「消費者教育教材資料表彰2020“消費者教育支援センター理事長賞”」を受賞
05Company
『消費者教育教材資料表彰2020』において、DIRECTIONSが制作に携わった『「食育の時間＋(プラス)」テーマ7 食品ロスを考えよう』 が、「公益財団法人消費者教育支援センター 理事長賞」を受賞いたしました。
【教材概要】
小学生等を対象とした食に関する７つの視聴覚教材のコンテンツの 1 つで、探偵たちが「食品ロス」の原因を探り、解決策を考えさせていく謎解きストーリー仕立てになっています。わかりやすく理解を深められる学習アニメ、専門家による解説動画をパッケージ化し、短いコンテンツを順番に再生していくだけで効果的で楽しい授業が手軽に実施できるよう工夫しています。「食育の時間＋(プラス)」は、映像コンテンツに加えて教員向けの指導案、板書計画、発展学習や短時間利用の提案なども充実しており、WebサイトまたはDVDから利用することができます。DVDは指導案冊子とセットになっており、教育現場向けに無償提供されています。
「食育の時間＋(プラス)」テーマ7 食品ロスを考えよう
https://www.chantotaberu.jp/jikan/theme7/
（提供：日本マクドナルド株式会社）
【評価されたポイント】
子どもたちが馴染みやすいキャラクターである点、謎解きという仕掛けにより楽しみながら学ぶことができる点、短時間利用のコンテンツにより授業以外のさまざまな場面での活用が可能である点などが活用した教員から高く評価されました。
「消費者教育教材資料表彰2020」とは…
消費者教育支援センターが学校における消費者教育の充実・発展に寄与することを目的に、企業・業界団体、行政、消費者団体等から教材を募集し、教育現場で役立つ優秀な教材に対し表彰を行っているものになります。優秀な教材として選出されたものを対象に実際に教員に教育現場で使用していただき、その評価を基に、選考委員会（委員長：東珠実日本消費者教育学会長）で厳正な審議 の結果、 最も優れた教材が「内閣府特命担当大臣賞」として表彰され、同様に評価の高かった教材1点が「公益財団法人消費者教育支援センター理事長賞」として選出されます。
https://www.consumer-education.jp/activity/contest.html
デジタル教材「食育の時間+(プラス)」
https://www.chantotaberu.jp/
