株式会社ディレクションズ

昨年、GAKU-MCさんをゲストに迎え行われた、ゲーム機を使って音楽を制作する子ども向けのワークショップを手掛けた日比谷音楽祭とディレクションズが、今年も子ども向けのワークショップを開催します。

今年は、日比谷音楽祭のステージでのアーティストのライブパフォーマンスを、ワークショップの参加者である子どもたちが、カメラマンやスイッチャーなどのスタッフとして、撮影とディレクションを行い、映像を制作。その映像を「撮って出し」で、その日の音楽祭のライブ配信チャンネルにて配信してしまおうというもの。

今回、子どもたちが撮影するのは、元Dragon Ashのダンサーで、舞踏家・舞踊家のATSUSHI TAKAHASHIとパーカッション奏者の辻コースケによる即興パフォーマンス。ワークショップへの協力にご快諾いただきました。
音楽祭の１週間前に行われるワークショップでは、機材の使い方やライブ映像の作り方を学ぶほか、ATSUSHI TAKAHASHIさんと辻コースケさんとともに、どんな映像を作るかを一緒に考えていきます。聞く、見る、演奏するなど、音楽を楽しむ方法がいろいろある中で、今回のワークショップでは、「映像という形で音楽の魅力を伝える」楽しさを体験してもらいたい…という思いでスタッフ一同、みなさんのご参加をお待ちしています。

【ワークショップ概要】
■プログラム名
日比谷音楽祭2022でアーティストのライブ配信映像を作ろう！

■開催日
・ワークショップ：5月29日（日）日中都内某所
・撮影本番（音楽祭）：6月4日（土）日中HIROBAステージ（東京ミッドタウン日比谷：ステップ広場）
※時間は決まり次第ご案内いたします

■募集人数：若干名

■参加費：無料

■応募資格
・音楽が大好きな小学4年生〜高校3年生
・ワークショップ(5/29)と日比谷音楽祭当日(6/4)の2日とも参加が可能な方
・動画撮影や編集の経験不問（興味がある方大歓迎！）

■募集期間
5月9日（月）〜5月18日（水）23:59
▼応募フォームからお申し込みください▼
https://forms.gle/mAp6rjxp4Eu5xN5HA
応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
当選者発表へのご連絡は5月20日（金）に行います。

■アーティスト

ATSUSHI TAKAHASHI

辻コースケ

▼プロフィールはこちら▼
https://hibiyamusicfes.jp/2022/lineup/profile/atsushi_tsuji/

■講師
株式会社ディレクションズ ディレクター陣
“世界観カンパニー“として若い世代向け各種コンテンツから学術会議の配信、企業のブランディングまで、映像事業を中核とした様々なコミュニケーションを通じて社会貢献を行っており、NHKの子ども向け番組「ムジカ・ピッコリーノ」「ビットワールド」や学習教材の制作、ムーンライダーズなどアーティストのライブ収録、配信を手掛けています。今回のワークショップでは、ライブの撮影や配信の制作を行なっているスタッフが講師をつとめます。

【お願い】
◎子どもたちの撮影したステージのアーティストの映像だけではなく、事前のワークショップや当日の子どもたちの様子についての写真・動画像が、日比谷音楽祭その他のウェブページや配信映像に使用される予定です。この点をご了解の上、ご参加くださいますようお願いいたします。

◎ワークショップおよびライブ当日は、37.5°C以上の発熱のある方や体調の優れない方の参加はできません。マスクの着用、手指のこまめな消毒など感染症予防対策にご協力おねがいします。スタッフも同様に対策を行い、会場の換気や備品の消毒などの衛生管理も徹底して行います。

◎会場では、座席の間隔を十分に確保するなど、みなさんが安心して参加できるよう配慮いたします。

◎保護者の方の同意書を提出いただきます。あらかじめご了承ください。

◎日比谷音楽祭は野外で開催されるイベントです。雨天決行、荒天中止となります。ステージ以外には屋根がありませんので、雨天時の場合は、他のスタッフ同様に雨合羽などを着用しての参加になります。ご了承ください。（雨合羽などのご用意は各自でお願い致します。）

【ワークショップ制作】
日比谷音楽祭事務局／ディレクションズ

■日比谷音楽祭 公式サイト：https://hibiyamusicfes.jp/2022/