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2022.02.02

  • Pressrelease

「貴重な棒を持つネコ」作品展『story story “bouneko“ 』横浜で開催決定!

「貴重な棒を持つネコ」作品展『story story “bouneko“ 』横浜で開催決定!

イラストレーターで漫画家の室木おすしによるTwitter漫画「貴重な棒を持つネコ」が物語の佳境を迎えていることを記念して、この度、株式会社有隣堂(本社:神奈川県横浜市 代表取締役社長:松信健太郎)と株式会社ディレクションズ(東京都渋谷区:代表取締役社長 長江 努)は、有隣堂の新コンセプトのセレクト型ブックカフェ、STORY STORY YOKOHAMA(神奈川県横浜市)にて同作品2タイトル目となる作品展を開催することになりました。

「貴重な棒を持つネコ」は2020年9月7日にTwitter上で連載を開始。
謎の棒を渡されたまま飼い主を失いとんでもない虚無顔だったフーちゃんは、突然の登場から1年半、およそ400話におよぶ4コマ漫画の世界の中で、棒を片時も離さず、仲間を作り、たくましく成長しました。そのけなげな成長と出会った仲間たちを室木おすしが描きおろし、新作アートで展示いたします。

会場では、棒ネコ初のミニアニメーションのお披露目や、今回の作品展を記念した新作グッズの先行販売を予定。さらに初のコラボカフェメニューも期間限定でご提供予定です。
もちろん貴重な立体像がお出迎えいたします。

【イベント概要】
■タイトル:「貴重な棒を持つネコ」作品展『story story “bouneko”』
■開催日時:2022年2月11日(金)~3月14日(月) 11:00〜20:00
※コラボカフェは3月1日(火)~ 3月14日(月)
■会場:STORY STORY YOKOHAMA(ストーリーストーリーヨコハマ)
https://www.yurindo.co.jp/storystory-yokohama/

■住所:神奈川県横浜市中区桜木町1-1-7 ヒューリックみなとみらい コレットマーレ 5F
■TEL:045-225-8391
■入場料:無料
■主催:株式会社有隣堂
■企画:株式会社ディレクションズ

「貴重な棒を持つネコ」とは?
2020年9月7日にTwitterで連載を開始した4コマ漫画。
飼い主から謎の棒を渡されたネコのフーちゃんが、言いつけどおりに棒を大事に守りながら行方不明の飼い主を探す物語。
「貴重な棒を持つネコ」公式Twitter: https://twitter.com/bouneko11

「貴重な棒を持つネコ」

<著者プロフィール>
室木おすし(ムロキ オスシ)
1979年生まれ。イラストレーター、漫画家。3姉妹の父。
16歳の頃から寿司屋のバイトを転々とし、名前の通り特技は寿司握り。
主な著書「悲しみゴリラ川柳」「君たちが子供であることと同じく」
シュールな作風の作品が多いが、「自分のことをやさしいと思っている」らしい。

【書誌情報】
『貴重な棒を持つネコ』
著者・イラスト・漫画 室木 おすし
定価: 1,320円(本体1,200円+税)
判型:A5判
ページ数:144
ISBN:978-4-04-605200-1
発売日:2021年04月23日
(c)Muroki Osushi/bouneko
KADOKAWAオフィシャルサイト書誌詳細ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/322012000861/

【本展に関するお問合せ】
STORY STORY YOKOHAMA
info-story_yokohama@yurindo.co.jp
電話:045-225-8391(11:00 〜 20:00)

【本件に関する報道関係者からのお問合せ】
株式会社ディレクションズ
メールアドレス:info@directions.jp
電話:03-5790-5111(平日のみ 11:00〜17:00)

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