アニエホン「PIHOTEK(ピヒュッティ) 北極を風と歩く」
Outline
講談社の絵本をショートアニメにしてTVCMやWEB上で公開するプロジェクト“アニエホン”の第3弾『アニエホン「PIHOTEK(ピヒュッティ) 北極を風と歩く」』のアニメーションを、弊社アニメーションディレクターのホッチカズヒロが担当しました。
原作の絵本「PIHOTEK 北極を風と歩く」の世界観そのままに、美しいショートアニメに仕上げました。
原作の絵本「PIHOTEK 北極を風と歩く」の世界観そのままに、美しいショートアニメに仕上げました。
【Director's comment】
北極のどこまでも続く大自然をたった一人で風と歩いていく、詩的で、哲学的で、大冒険であり、また日々の繰り返しでもある。
私はすぐ「ピヒュッティ」の北極の世界観に引き込まれてしまいました。
その映像化に携わらせていただき大変光栄です。
特殊な印刷のきらめく描線、かわいらしい動物たちの登場する静かな前半と後半のページをめくると次々移り変わる展開と色彩。
その色の美しさを日々変化し続ける光の色彩と捉えさせていただき、北極のどこまでも続く壮大な風景をアニメーションの力で膨らませて表現させていただきました。このアニメが絵本の魅力を伝える一助となれば幸いです。
北極のどこまでも続く大自然をたった一人で風と歩いていく、詩的で、哲学的で、大冒険であり、また日々の繰り返しでもある。
私はすぐ「ピヒュッティ」の北極の世界観に引き込まれてしまいました。
その映像化に携わらせていただき大変光栄です。
特殊な印刷のきらめく描線、かわいらしい動物たちの登場する静かな前半と後半のページをめくると次々移り変わる展開と色彩。
その色の美しさを日々変化し続ける光の色彩と捉えさせていただき、北極のどこまでも続く壮大な風景をアニメーションの力で膨らませて表現させていただきました。このアニメが絵本の魅力を伝える一助となれば幸いです。
Creator
- 監督:ホッチ カズヒロ
- 制作進行:安部 勇士