うんこプロデューサー門川さんがやってきた！
【社内勉強会】
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DIRECTIONSでは、2018年度より隔週金曜日の朝10時から社内勉強会を開催しています。
今月は、株式会社文響社 うんこ事業部うんこプロデューサー門川良平さんを社外講師にお迎えし、
『うんこ漢字ドリル』の誕生秘話〜最新事例についてのお話と、
10年間勤めたベネッセコーポレーションを退職後に通信制大学で小学校教員免許を取得し、
小学校の教員として2年間勤めた後、文響社に入社したという異色の経歴を持つ門川さんに
人を巻き込んだコミュニケーション術「うんコミュニケーション」をご講演いただきました。
うんこプロデューサーとは…
“うんこ先生”を国民的キャラクターに育てるために日々、試行錯誤＆東奔西走している人だそうです。
「うんコミュニケーション」についてのお話のあとは、
参加者たちから門川さんへの質問コーナーも…
『今の職場のどんなところに魅力を感じて入社されたんですか？』
“うんこ先生”に惹かれて入社しました。
大手企業への転職もありきたりだから冒険してみたくなって、
「教員やめてうんこプロデュサーになる」
という僕自身のストーリーが面白いと思って“うんこプロデューサー”になりました。
『最初に教育関係の仕事に興味を持ったきっかけは何ですか？』
大学は法学部だったけど法律に面白みを感じられなくて、でも教育×法律の分野には興味をもつことができたんです。
そんな時に、ボランティア活動で訪れた不登校の子たちのフリースクールで、
通信講座のベネッセの教材が目に止まって、教育関係の仕事に興味を持ちました。
『社外の人と繋がる力が強かったり、そういったスタンスはどうやって育まれたんですか？』
小学校の教員を退職した後、無職の期間があったことがきっかけで、人との繋がりの重要性に気づきました。
会社名の肩書きがなくても、人として繋がっていたいと思える関係性を作れることが大事ですね。
『人脈もたくさんあって、仕事もできる人となると、
会社を通さずにお仕事の依頼が来るんじゃないですか！？』
ありますね（笑）。でも会社は副業禁止なので、今はボランティアで関わっていたりもしますが、
8月からは雇用形態が正社員ではない形になるので、今よりもっと色々なことに挑戦できる環境になります。
（実際の回答はもっと丁寧に笑いも交えつつでしたが、回答の一部を抜粋させていただきました。）
うんこプロデュサー 門川 良平さん、
ありがとうございました！
