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2023.03.01

  • Interview

入社して1年。やりがいを感じる日々の中で驚いた事【 Creators Interview #07×千野 咲希子】

入社して1年。やりがいを感じる日々の中で驚いた事【 Creators Interview #07×千野 咲希子】

千野 咲希子 Chino Sakiko / Creative Room ・ Creative Staff
1995年生まれ/2021年度入社/NHK World 「Reading Japan」、「学研の図鑑LIVE」など教育系コンテンツの制作進行をメインに活躍中。



前職はどのようなお仕事をされていましたか?


番組制作会社でADとして働いていました。YouTubeやインターネット系の番組に強い会社で、リサーチからアポ取り、収録、編集の補佐まで一通り携わっていました。

 

なぜDIRECTIONSに入社しようと思ったのですか?


子どもや若者向けのコンテンツ制作に強い会社であることに魅力を感じたからです。
昨年設立された一般社団法人LeaLのような「学び」に真摯に向き合える場があったり、子どもや若者の”いま”の感覚に敏感で、映像からリアルイベントまで様々な方法で多様なコンテンツを制作しているところに強く惹かれました。

社員インタビュー_千野01

 

現在はどのような案件を担当していますか?


クリエイティブルームに所属していて、NHK World 「Reading Japan」、「学研の図鑑LIVE」、東京書籍の動画コンテンツの開発など主に教育系コンテンツの制作進行をやっています。
具体的には、番組や企画の題材探しから、キャスティング、スタジオ・小道具・撮影機材・お弁当の手配、台本資料の作成をしています。簡単な動画を編集することもあります。

 

どんな時に仕事のやりがいを感じますか?


やりがいを感じないことがないです。人を楽しませるためのエンターテインメントを考えることが好きで、学生時代は学園祭でお化け屋敷やプラネタリウム、声優イベントの企画をしたり、ディズニーランドで働いたり、コミケに出展したりしていました。
大学では教育について学んでいたこともあって、今までの経験を活かせる仕事をしたいと考えていたので、ディレクションズは今まで私が好きで取り組んできたことにぴったり合う会社だったんです。
番組や企画を作り上げていく過程が楽しく、日々やりがいを感じています。

社員インタビュー_千野02

 

DIRECTIONSでの印象的なエピソードは?


面接の時に残業が月平均24時間と聞いて残業時間の少なさに驚きました。
※21年度の平均残業時間は24.29h/月
前の職場と比べるとかなり少なくて流石に嘘だと思っていたのですが、1年近く働いた限りだと本当っぽいです。
それから、前職の会社では女性のディレクターはいなかったのですが、ディレクションズでは部内のディレクターの半数近くが女性だということが衝撃的でした。

 

これから挑戦してみたい事は何ですか?


“お化け屋敷”に関連する企画の立ち上げに挑戦したいです。
ディレクションズは、アミューズメントパークでARを活用したイベント「ナイトウォーク」のイベント制作をしていたり、Eテレの「怖い絵本」というドラマも制作していて、”お化け屋敷”を作ったとしても今までに無い新しいものを作れると思うので、“お化け屋敷”に関連する企画があったら関わることができるように頑張ります!

社員インタビュー_千野03

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