株式会社ディレクションズ

ディレクションズで働く人たちについて、ざっくりご紹介。

※グループ会社を含む2022年9月時点データになります

男女比はほぼ半々。20〜30代が7割を占めており、平均年齢は36.1歳となっています。

勤続年数10年以上の社員が多く、定着率が高い傾向にあります。
次に多い3年〜5年未満の層は、2018〜19年に新卒・中途採用の社員が勤続しているため。
離職率は前年度よりは3.8%アップしていますが、業界内では低めの数値となるようです。

ディレクター職に従事する社員が約40%を占めていますが、映像やコンテンツ制作をメインに行うディレクターの他にも、システム開発、CG、アニメーションなど専門分野で活躍するディレクターもいます。
組織改変により、今年度から新たな職種として「マーケター」と、企画開発をメインに行う「ビジネスプロデューサー」が加わりました。

ディレクションズの社員たちの「ストレングスファインダー」の診断結果
『ストレングスファインダー』…117の質問に答えることによって自分の「強みの元＝才能」を見つけ出すツールで、4つの領域に分けられた、34の資質の順位が出る診断テスト。

「戦略的思考力」と「人間関係構築力」の分野の資質を持つ社員が多いという結果になりました。
ストレングスファインダーによる「戦略的思考力」とは…
知り、学び、考え、整理し、アイディアを広げ本質を見極めることがエネルギー源になり、チームがより良い意思決定を下せるように様々な情報やデータを収集し、分析することで組織に貢献するタイプの人なのだそうです。

「戦略的思考力」の資質が高い人が多いのはクリエイターだらけのディレクションズらしい結果なのではないかと思います。
勤続年数10年以上の社員が多いのも「人間関係構築力」の資質が高い人が多いことが影響しているのかもしれませんね。